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伊藤忠青山アートスクエア × 江戸切子

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COLLABORATION

日本の伝統工芸
江戸切子若手職人15人展

江戸時代に東京で花開いた江戸切子の技術、伝統は途絶えることなく受け継がれ、新たな表現に挑み続ける若手職人によって施される精巧なカットや自然の草花をかたどった独自の紋様から生み出される美しさは、芸術そのものです。

東京

website江戸切子江戸切子協同組合

日本でカットグラスが作られるようになったのは江戸時代のこと。天保5年(1834年)に、江戸の小伝馬町でビードロ屋を営んでいた加賀屋久兵衛という人物が、英国製のカットグラスを真似てガラスの表面に彫刻を施したのが始まりと言われており、幕末に黒船で来航したペリー提督が、加賀屋から献上されたガラス瓶の見事な切子に驚嘆したという逸話が伝えられています。

その技法は「切子」と呼ばれ、以来数々の名品が作られてきました。中でも江戸で作られた切子は「江戸切子」という名のガラス工芸品として親しまれ、現在まで受け継がれています。

青山エリア伊藤忠青山アートスクエア

訪れるたびに、新たな気づきや
発見があるギャラリー

総合商社、伊藤忠商事(株)が社会貢献事業として、入場無料で毎月異なるテーマの展覧会やイベントを開催。様々な社会課題を解決する一助として、アートを通じて発信する新しいスタイルのギャラリー。

SHOPDATA

107-0061
東京都港区北青山 2-3-1 シーアイプラザB1F
tel.03-5772-2913
fax.03-5772-2913
営業時間:11:00~19:00
会期:10/1~11/3 「江戸切子展」会期中無休

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