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interior essence × 小石原焼

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COLLABORATION

暮らしに馴染むテーブルウェア。

生活用器の域を超え、「用の美」を確立した小石原焼。飛びカンナ、刷毛目といった伝統の技法による独特な紋様は、新鮮でありながらどこか懐かしさも感じる。日々の暮らしの中で、焼き物の楽しさを与えてくれる器を展開します。

福岡

website 小石原焼小石原焼陶器協同組合

17世紀、江戸時代前期に黒田藩藩主によって開かれた、筑前最初の窯です。
当初はその地名から「中野焼」と呼ばれ、大型のかめ、壷、徳利等の磁器を焼いていましたが、18世紀初めから陶器が焼かれるようになり、小石原焼と呼ばれるようになったと言われています。
小石原焼の特徴は陶土の上に化粧泥という白い土をかけ、さまざまな技法で文様を彫るところにあります。
・刷毛目の大皿
・生乾きの時に文様を入れる飛びかんなの壷等
・櫛で文様を入れる櫛目
・指描
・流し掛け
・打ち掛け
など加飾に特徴があり、今も変わらない技法には素朴な味わいがあります。

南荒子interior essence

新しい価値観と出会い、
ライフスタイルを楽しむきっかけに。

ちょっとしたことで、日々の暮らしは豊かで心地よいものになります。家具や照明、小物、ファブリックまで、きめ細やかな対応で、その人らしい新たな時間の過ごし方がイメージできる空間づくりのお手伝いをしています。

SHOPDATA

454-0843
愛知県名古屋市中川区大畑町1-101
tel.052-304-9267
fax.052-740-0360
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定休日 水曜日

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