江戸より伝わる粋な職人技「江戸押絵」は江戸の後期、日本橋から浅草近辺を中心に製作されてきた工芸品。押絵は厚紙などの台紙に布を貼ったり、布に綿をくるんだりして厚みを持たせ、組み合わせて立体的な絵に仕立てたもので、羽子板のほか、肖像画や額装、屏風の装飾など、広く親しまれています。
工芸品についてさらに詳しく1663年創業 香と和紙・和文具の老舗専門店
京都で「薬種商」として創業してから350余年。「日本の伝統文化を守り育てること」を理念に、季節感を大切にした、使う方の心や生活が少し豊かになるような、上質で末永くご愛用頂ける商品づくりを目指しています。