interior essence × 木曽漆器
使うほどに美しい 漆器のある暮らし
木曽漆器の産地の中心である木曽平沢は、中山道筋に多くの工房や店舗が軒を連ねていることから「漆工町」として認定を受けました。
漆器は使うほどに艶が増し美しく変化していく楽しみがあります。毎日使っていただけるような汁椀を中心に展示販売します。
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木曽漆器
木曽漆器 木曽漆器工業協同組合
始まりは17世紀の初頭です。もともと豊富な木曽のヒノキを使った木地作りが盛んな土地柄で、江戸時代に尾張徳川藩の手厚い庇護を受けて発達しました。
木曽の漆器は中山道を通る旅人の土産物として人気がありました。
明治時代初期に地元で下地作りに欠かせない「錆土(さびつち)」粘土が発見されたことから、他の産地より堅牢な漆器が作られるようになりました。
名古屋エリアinterior essence
暮らしにエッセンスを
デザイン、素材、構造が吟味されたモノは経年変化を楽しみながら愛着を持って使い続けられます。自然と作り手の気持ちが伝わってくるような素敵なモノに囲まれた空間の中で、日々の暮らしを心地よくしてくれる新たなモノと価値との出会いをお楽しみ頂けます。
454-0843
愛知県名古屋市中川区大畑町1-101
tel.052-304-9267
fax.052-740-0360
営業時間:10:30~19:30
定休日 水曜日(祝日は営業)