プレインピープル大阪 × 豊岡杞柳細工

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プレインピープル大阪 × 豊岡杞柳細工

明治時代より数々の国際博覧会で受賞した杞柳細工

奈良の正倉院の御物にも納められている豊岡杞柳細工は、その歴史を辿ると起源は7世紀と言い伝えられています。
杞柳（きりゅう）とはコリヤナギを意味し、その後、籐も加わり、柳行李、バスケットと様々な物が兵庫県、豊岡の地で編まれてきました。
ご自分の手で是非その歴史を感じて頂ければと思います。
なお、特別に都内丸の内店でも同時開催しています。

EVENT

2016年10月22日(土)15時～18時、23日(日)15時～17時（最終受付は終了の1時間前までとなります）豊岡杞柳細工のかご編み体験

コースターづくり　参加費：￥300+税、所要時間30分程度
ペットボトルホルダーづくり　参加費：￥800＋税、所要時間60分程度
*受付随時/予約優先
*同時開催の丸の内店（東京）でのみの実施となります。

豊岡杞柳細工

豊岡杞柳細工兵庫県杞柳製品協同組合

工芸品について詳しく知る＞＞

杞柳細工の始まりは1世紀の初めまで遡り、奈良正倉院御物の中には、今も「但馬国産柳箱」が残されています。
円山川の荒地に生えるコリヤナギで籠を編むことから始まった杞柳細工は、豊岡が城下町となった時期に産業としての形が整いました。
江戸時代には、藩主が杞柳細工を保護奨励して専売制度を確立したことから、豊岡の製品が世に知られるようになりました。

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