The ONOE FURNITURE × 津軽塗
JAPAN ~漆の世界~
高価な工芸品、器というイメージがある漆工芸品。それは見た目と価格だけを見ているに過ぎないからです。
その中でも、通称『馬鹿塗』といわれる青森県 津軽塗は工程が多く、塗っては研磨し、を幾度も重ねる逸品。
約48もある工程、稀少になる国産漆・栃などの木地等の材料などをその価値は間違いありません。
しかし、津軽塗のイシオカ工芸と大阪のThe ONOE FURNITUREとで少しずつでも、漆を 津軽塗を知っていただく為、創意工夫をし
お手頃な豆皿を中心にご案内させていただきます。
今からはじまる漆の世界へ
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津軽塗
津軽塗 青森県漆器協同組合連合会
津軽塗の始まりは、江戸時代初期に遡ります。津軽藩の藩主にめしかかえられた、漆器作りの職人が始めたと伝えられています。
津軽塗が産業として形を整えたのは、明治時代初頭で、江戸時代に積み重ねられた伝統技術を土台にして発展しました。その後も多くの工人たちが創意工夫を凝らし、技術を磨き、今日の津軽塗を築き上げました。
大阪・神戸エリアThe ONOE FURNITURE
創業1924年 大阪の老舗ファニチャーショップ
1924年の創業より、家具販売一筋のオノエ家具 2012年に新しくThe ONOE FURNITUREとなり色々な角度からお客様に家具を見ていただき、1つ1つの家具が主役になれるギャラリーのような売り場を目指しております。カジュアルからモダン、さらにはトラディショナルなものまで幅広い品揃えで展開。伝統産業とさらなるコラボを楽しんでください。
5500015
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