神戸 箸屋 × 琉球漆器
南国らしいエキゾチックな香りあふれる琉球漆器
神戸元町でオリジナルのお箸を中心とした工芸店、神戸 箸屋。全国津々浦々の漆器の産地
から漆の王道的な渋い品揃えをしている。今回は、600年の歴史を持つ琉球漆器とのコラボ。
湿気が多く良質な木材にも恵まれた沖縄の地で、独特の技法が育ち、鮮やかな朱色が魅力の
琉球漆器。堆金の技法による、色彩豊かなデザインのお箸をつくる。その華やかな新作で、
来年のお正月に新しい風を。
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琉球漆器
琉球漆器 琉球漆器事業協同組合
琉球漆器は、14世紀から始まった中国へ貢ぎ物を送る貿易とともに発達したものと考えられています。
17世紀初頭には首里王府に貝摺(かいずり)奉行所という漆器の製作所が設置され、技術的にも芸術的にも水準の高い工芸品を作るようになりました。また、民間の産業としては、那覇の若狭町が漆器の生産地でありました。
大阪・神戸エリア神戸 箸屋
女性の目線でデザインしたオリジナル塗箸の専門店
神戸元町に生まれて26年。木地・塗・加飾など、産地を越えた職人や技術をコーディネートし作り上げたお箸が中心。
塗箸は小さな漆器であり、日本人にとって毎日使う大切な道具です。
お箸のコトをきちんと伝えるショップでありたいと考えます。
650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目2-1 1F
tel.078-333-8488
fax.078-391-0278
営業時間:11:00~19:00
定休日 無休(年末年始を除く)