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11 TIME & STYLE MIDTOWN × 丹波立杭焼 (兵庫)

鉢や皿、茶碗など、日常使いできる器 丹波立杭焼

800年も前から雑器として作られ、使い続けられている丹波立杭焼。ろくろによる成形は手の痕跡を感じさせますが、それ以上は多くの手を加えず、薪窯によって現れる自然釉の景色が持つ簡素な美しさをそのままに、日常の器をつくりました。

六本木エリア 11 TIME & STYLE MIDTOWN

日本の美と 本質的なものづくりを追求する。

日本の文化を現代のライフスタイルで表現し、世界へ発信し続けているTIME & STYLE MIDTOWN。200坪のゆったりとした店内は、リビング・ダイニングからテーブルウェアなどのインテリアエレメントまで総合的な住空間を提案しています。

SHOP DATA

107-0052
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
tel.03-5413-3501
営業時間:11:00~21:00
定休日 期間中無休

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伝統的工芸品の基礎知識

丹波立杭焼たんばたちくいやき/TAMBATACHIKUIYAKI

日本六古窯のひとつに数えられ、その始まりは平安時代末期と言われています。桃山時代までは穴窯が使用されていましたが、その後、現在使われている登り窯に変わり、同時期に取り入れられた「蹴(け)ろくろ(この産地独特の左回転ろくろ)」とともに、伝統技術を今日に受け継いでいます。 当初は壷やかめが主製品でしたが、江戸時代に小堀遠州らの指導により、茶器類に多くの名器を生み出すようになりました。

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