JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2018

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Collaboration No.15

かまわぬ 丸の内店 ╳ 信楽焼(滋賀県)

土と火がつくりだす、素朴な味わい

日本六古窯の一つである信楽焼は、素朴さとあたたかみのある深い味わいが魅力的な焼物です。今回は本格的な土鍋とご飯鍋を中心に、味わい深い器をご紹介いたします。また特別に染上げた「はし」と「しゃもじ」柄のてぬぐいを合わせてご紹介いたします。
店舗情報 ▽ 産地紹介 ▽

Shop No.15

かまわぬ 丸の内店

かまわぬ 丸の内店

本染めてぬぐいの専門店、かまわぬ丸の内店。
色とりどりの本染めてぬぐいを中心に、その季節に合わせた小物をご用意しております。東京駅から近く、普段のお買い物や海外土産を買うのに大変便利です。どうぞお立ち寄りください。
SHOP DATA
100-6504
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 4F
tel:03-3211-5277
営業時間:月~土 11:00~21:00 / 日・祝11:00~20:00
定休日:期間中無休

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Basic Information of Traditional Crafts

伝統工芸品の基礎知識(滋賀県)

信楽焼

しがらきやき/SHIGARAKIYAKI

天平時代に聖武天皇が紫香楽宮(しがらきのみや)を造るにあたって、瓦を焼いたのが始まりといわれ、日本六古窯の1つに数えられています。
鎌倉時代には水がめや種壷が作られ、室町・安土桃山時代には茶道具の生産が盛んとなり、多くの名品が生まれました。
江戸時代には登り窯によって、茶壷をはじめ多種多様な生活雑器が作られました。大正時代から第二次大戦前までは火鉢が主力商品でしたが、現在では生活に根ざしたタイル・花器・食器・置物等、土の持つ味わいを生かした製品が作られています。
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