久留米絣くるめがすり
庶民の普段着から発展した絣を使用。
着心地、履き心地抜群のウェア
福岡 / 織物
19世紀初めに、一切れの木綿の古い布のかすれた糸をヒントに、12歳の少女によって始められました。
その後、現在の福岡県南西部にあたる久留米藩が産業としての奨励したことに加えて、絵絣技法や、小絣技法といった改良工夫によって、久留米絣は、大柄小柄絣、そして絵絣等、他に類のない特徴的な技術を持った木綿絣産地として発達してきました。
福岡県久留米市とその周辺で織られる、丈夫な紺絣です。
藍で染めた綿糸を使用し、紺地に白または青抜きの細かい絣柄が特徴。
明治から大正にかけては庶民の普段着として愛用されていましたが、
現在は十字や亀甲といった伝統的な幾何学模様のほか、
絵模様の絣も織られています。
今回は、「日本製のものづくりを伝える」をテーマに、
素材やシルエット、縫製などにこだわった久留米絣のウェアを紹介します。
19世紀初めに、一切れの木綿の古い布のかすれた糸をヒントに、12歳の少女によって始められました。
その後、現在の福岡県南西部にあたる久留米藩が産業としての奨励したことに加えて、絵絣技法や、小絣技法といった改良工夫によって、久留米絣は、大柄小柄絣、そして絵絣等、他に類のない特徴的な技術を持った木綿絣産地として発達してきました。
日本製にこだわった日本のブランドやプロダクトを中心に、九州や沖縄の陶器と吹きガラスなどを取りそろえています。
住所 | 〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-45-6-1F |
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Tel | 03-6434-1373 |
営業時間 | 12:00〜20:00 |
期間中の休業日 | 10/23(水),10/29(火) |