阿波和紙あわわし
和紙と革製品の
エコなコラボレーション
徳島 / 和紙
今から約1300年ほど前、忌部族という朝廷に仕えていた人たちが、麻やコウゾを植えて紙や布の製造を盛んにしたという記録が、9世紀の書物に見られ、ここに阿波和紙の歴史が始まります。
以来、忌部族の始祖である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を紙の神として崇めまつることによってその技術が伝えられ、現在に至っています。
徳島県(吉野川市、三好市、那賀町)で生産されている和紙です。
原料であるコウゾ、ミツマタ、ガンピから繊維を取り出し、
「紙漉(す)き」や「紙貼り」をして仕上げます。
阿波和紙の特徴は、手漉きならではの生成色と、
あたたかみのあるやさしい手触りです。
今回は阿波和紙とgentenがコラボレーションした
オリジナルのエコなアイテムを紹介。
実際に手で触れ、和紙と革の温もりを確かめてみてください。
今から約1300年ほど前、忌部族という朝廷に仕えていた人たちが、麻やコウゾを植えて紙や布の製造を盛んにしたという記録が、9世紀の書物に見られ、ここに阿波和紙の歴史が始まります。
以来、忌部族の始祖である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を紙の神として崇めまつることによってその技術が伝えられ、現在に至っています。