ワークショップ
染物体験ワークショップ
鹿児島県、本場大島紬の金井工芸の金井さんをお招きして、天然染色の染物体験ワークショップを開催します。当店でお好きなてぬぐいを1枚ご購入いただき、板締めの技術を使って、自分だけのてぬぐいを染めてみませんか。参加費1,980円(税込)+てぬぐい代金、各回8名様限りとなります。
開催日時
10/26(Sat) | 10:30~12:00/13:30~15:00 |
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泥で糸を黒く染める「泥染め(どろぞめ)」の技法で作られた、
約1,300年の歴史をもつ奄美大島(鹿児島県)発祥の絹織物。
今回は染色の部分にスポットを当て、かまわぬと
金井工芸のコラボレートで新しいてぬぐいを紹介いたします。
かまわぬオリジナルのてぬぐいを
泥染めや藍染でオーバーダイ(後染め)した、天然染色の風合いをご覧ください。
鹿児島県、本場大島紬の金井工芸の金井さんをお招きして、天然染色の染物体験ワークショップを開催します。当店でお好きなてぬぐいを1枚ご購入いただき、板締めの技術を使って、自分だけのてぬぐいを染めてみませんか。参加費1,980円(税込)+てぬぐい代金、各回8名様限りとなります。
10/26(Sat) | 10:30~12:00/13:30~15:00 |
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奄美における大島紬の始まりは、7世紀頃に遡ります。産地が形成されたのは18世紀初期のことで、その後、技法は鹿児島にも伝わりました。絣模様は締め機(しめはた)という独特の機を用いて作られます。糸を染める「泥染め」の技法は特に有名です。
紬のルーツは、遠くインドでうまれたイカットという絣織り(かすりおり)だと言われており、イカットが、スマトラ、ジャワからスンダ列島一帯に広がりを見せた頃に、奄美大島にも伝わったと言われています。