ワークショップ
手漉き和紙のワークショップ
福井県越前市から山次製紙所の山下さんをお招きして、手漉き和紙のワークショップを開催します。 詳細はHPをご覧ください。
https://kakimori.com/?p=10320
開催日時
10/26(Sat) | 13:00~18:00 |
---|---|
10/27(Sun) | 11:00~13:00 |
全国一位の和紙生産地である
福井県越前地方で製造されている高級和紙です。
主な材料はコウゾやミツマタなどの植物で、
生成色の優雅な美しさと、やさしくて温かい手触りが特徴。
今回の展示では、山次製紙所が開発した
「浮き紙」を用いた茶缶や箱を販売。
浮き紙を用いたカキモリのオリジナルノートもそろえ、
奈良時代から続いている越前和紙の新しい魅力を紹介します。
福井県越前市から山次製紙所の山下さんをお招きして、手漉き和紙のワークショップを開催します。 詳細はHPをご覧ください。
https://kakimori.com/?p=10320
10/26(Sat) | 13:00~18:00 |
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10/27(Sun) | 11:00~13:00 |
今から1500年程前、この村里の岡太川に美しい姫が現れて紙漉(す)きの技を教えたと伝えられています。奈良時代には、仏教の経を写すための写経用紙として重用されました。
その後、武士が紙を大量に使い出す時代になる頃には、紙漉きの技術、生産量も向上して「越前奉書」等高い品質の紙が作られるようになり、紙の産地として幕府や領主の保護をうけて発展しました。近代では、横山大観を始めとした多くの芸術家たちに強く支持され、全国にその名が知られています。