滋賀

信楽焼 × Maito Design Works

浅草・蔵前エリア

日本六古窯の一つに数えられる、信楽地方産の陶器。
赤褐色の地肌に細かな石粒などがふくまれているのが特徴で、
表面に赤いまだら模様が現れる「火色」、
降りかかった灰が焼きつく「灰かぶり」、
灰に埋まって黒褐色になる「焦げ」などが独特の趣を与えています。

今回は、土の素朴さとあたたかみを感じさせる、
自然豊かな信楽の土から生まれた
“私たちの生活にそっと寄り添う信楽焼”を紹介します。

工芸品について

信楽焼しがらきやき

新しい技法を取り入れながら個性を発揮!
土の味わいを生かした器

滋賀 / 陶磁器

天平時代に聖武天皇が紫香楽宮(しがらきのみや)を造るにあたって、瓦を焼いたのが始まりといわれ、日本六古窯の1つに数えられています。
鎌倉時代には水がめや種壷が作られ、室町・安土桃山時代には茶道具の生産が盛んとなり、多くの名品が生まれました。
江戸時代には登り窯によって、茶壷をはじめ多種多様な生活雑器が作られました。大正時代から第二次大戦前までは火鉢が主力商品でしたが、現在では生活に根ざしたタイル・花器・食器・置物等、土の持つ味わいを生かした製品が作られています。

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店舗情報

Maito Design Works

浅草・蔵前エリア

草木染めと天然素材のオリジナルアイテム

草木染めと天然素材、メイドインジャパンにこだわったものつくりをしています。化学染料を一切使わずに、草木染めだけで染色したやさしい風合いや色合いが特徴のニットやレッグウェア、ストール、バッグなどを販売。店舗には染色ラボを併設しています。

基本情報

住所〒111-0051東京都台東区蔵前4-14-12 1F
Tel03-3863-1128
営業時間11:30~18:30
期間中の休業日10/21(月)、10/28(月)

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