ワークショップ
曲げわっぱづくりのワークショップ
曲げわっぱを製作販売する柴田慶信商店さんよる「丸弁当」をつくります。
※事前にAKOMEYA TOKYO in la kaguのホームページでチケットをお求めください。
https://www.akomeya.jp/shop/pg/1magewappa
開催日時
10/26(Sat) | 11:00~/15:00~ |
---|
江戸時代から伝わる秋田県大館市の工芸品です。
天然秋田杉の薄板に曲げ加工をほどこし、山桜の皮で縫い止めをして完成します。
今回は樹齢150年以上天然杉を使用した柴田慶信商店の曲げわっぱを紹介。
完全無塗装のお弁当箱は、吸湿性・通気性にすぐれ、
ご飯や食材の水分が適度に保たれるという逸品です。
曲げわっぱを製作販売する柴田慶信商店さんよる「丸弁当」をつくります。
※事前にAKOMEYA TOKYO in la kaguのホームページでチケットをお求めください。
https://www.akomeya.jp/shop/pg/1magewappa
10/26(Sat) | 11:00~/15:00~ |
---|
関ヶ原の戦いで負けた豊臣方の武将であった佐竹義宣が、徳川幕府によって、それまでの領地であった水戸から秋田へ移転させられた時、秋田の領民の暮らしはとても貧しく、その日の食べ物に困る者さえあるくらいでした。
大館城主となった佐竹西家は、領内の豊富な森林資源を利用して貧しい状態を打開するため、下級武士たちに命じて、副業として曲げわっぱの製作を奨励しました。また農民には、年貢米の代わりとして、山から城下まで原木を運ばせたと言われています。製品は酒田・新潟・関東等へ運ばれました。
“一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がるしあわせ”をテーマに、“食卓を豊かにする”お米や食料品、“上質な佇まいを感じる暮らし”を提案する道具や雑貨、そして “おいしさで満たされる至福のとき”を提案するAKOMEYA厨房、茶屋を展開。お米のさまざまな楽しみ方を発信しています。