兵庫

丹波立杭焼 × MARKUS

吉祥寺・代々木上原・成城エリア

日本六古窯の一つに数えられる、兵庫県を代表する陶器です。
今回は、衣食住にまつわるモノの中でも、
日本各地に伝え残されている手仕事による品々、

現代の生活に取り入れていきたい素朴な味わいのある器を紹介。

およそ60軒ある窯元の中から、若手からベテランまで6軒にご協力いただき、
伝統的なやわらかい白い発色の糠釉(ぬかゆう)から、
色とりどりの鮮やかで現代的な器、面取りやしのぎ、イッチン、スリップなど、
さまざまな技法をほどこした個性豊かな品をそろえました。

工芸品について

丹波立杭焼たんばたちくいやき

さまざまな技法をほどこした
個性豊かな器

兵庫 / 陶磁器

日本六古窯のひとつに数えられ、その始まりは平安時代末期と言われています。桃山時代までは穴窯が使用されていましたが、その後、現在使われている登り窯に変わり、同時期に取り入れられた「蹴(け)ろくろ(この産地独特の左回転ろくろ)」とともに、伝統技術を今日に受け継いでいます。
当初は壷やかめが主製品でしたが、江戸時代に小堀遠州らの指導により、茶器類に多くの名器を生み出すようになりました。

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店舗情報

MARKUS

吉祥寺・代々木上原・成城エリア

モノだけでなく物語もお届けしたい

理想の暮らし・ちょっといい暮らしを実現するための、きっかけやヒントとなるお店です。 現代の生活の中に取り入れたい品や、次の時代に残していきたい手仕事を、その背景にある物語と共に紹介します。

基本情報

住所〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-15 武蔵野カントリーハイツ 112号
Tel0422-27-2804
営業時間11:00~20:00
期間中の休業日無休

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