江戸時代から脈々と続く伝統技法美しい和紙と繊細な模様が浮き出るように刷られた工芸品です。その文様の豊かさは「享保千型(きょうほうせんがた)」と称され、江戸の家屋の襖や壁天井を飾り広く栄え、現在はインテリアやステーショナリーなど新しい用途も注目されています。
工芸品についてさらに詳しく本と人を結ぶ、銀座の街の本屋教文館は銀座にある創業136年の老舗の書店です。1885(明治18)年にキリスト教の出版社・書店として創業し、現在は一般書籍や子供の本も扱う銀座の街の本屋としてお客様に親しまれております。ぜひ当店で本と素敵な出会いをしていただければと思います。