無着色の木々が織りなす箱根寄木細工伝統工芸士・金指勝悦さんの箱根寄木細工は、無垢の寄木ブロックそのものをろくろで削り出し、立体作品を制作する「無垢作り」という独自の技法によるものです。20年以上に渡り箱根駅伝の往路優勝トロフィーを手がけ、2013年内閣府より「瑞宝単光章」を受章しました。
工芸品についてさらに詳しく暮らしに彩りを添えるものを集めたショップ「日々の暮らしに彩りを添える」をコンセプトに、日本で作られた生活雑貨や器、伝統工芸品を中心に、良質なデイリーウェアや海外の民芸品等、手仕事ならではの温かみや作り手の思いが感じられるものを国内外からセレクトしています。