プレインピープル名古屋ミッドランドスクエア　×　近江上布

COLLABORATION

ロマンを感じる麻織物。

室町時代から続く近江の麻織物、脈々とその伝統と技術は現代に引き継がれています。滋賀県、琵琶湖の東で織られる近江上布は沢山の人の手間ひまをかけて一枚の布、そして作品が出来上がります。

EVENT

11.02 MON-11.03 TUE コースター織り

折り機を使用して麻糸からコースターを作ります。

【開催日時】2015年11月02日（月）、03日（火）
【所要時間】約1時間30分
【参加費】2,000円、4,000円（100年前の手紡ぎ麻糸を使用）
※1日4回折り機を使用するため予約制です。
※詳細は店舗までお問い合せください。
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11.02 MON-11.03 TUE 手うみ体験

麻の繊維から糸を紡ぎ出します。（小瓶に入れてお持ち帰り）

【開催日時】2015年11月02日（月）、03日（火）11:00-19:00
【所要時間】約15分【参加費】300円
※随時受付（混雑によりお待ちいただく可能性がございます）
※詳細は店舗までお問い合せください。
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11.02 MON-11.03 TUE ミサンガ作り

大麻でブレスレットを作ります。

【開催日時】2015年11月02日（月）、03日（火）11:00-19:00
【所要時間】約1時間【参加費】500円
※随時受付（混雑によりお待ちいただく可能性がございます）
※詳細は店舗までお問い合せください。
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滋賀

近江上布滋賀県麻織物工業協同組合

愛知川の豊かな水と高い湿度といった環境や、近江商人の活躍等により、この地方では鎌倉時代から麻織物が発展しました。

近江上布は
・緯糸絣
・経緯併用絣
があります。

緯糸絣は主に緯糸を羽根巻にして「型紙捺染（かたがみなっせん）」を行います。また、経緯併用絣は両糸に「櫛押捺染（くしおしなっせん）」をし、経糸と緯糸の絣を合わせながら織るので最高級品となります。麻は、水気を良く吸うので、身に付けると涼しく爽やかな着心地です。