6 玉川堂 青山店 × 加茂桐簞笥(新潟)
全国最大の桐簞笥産地から
桐箪笥と言えば『加茂』と言われるほど、その技術と品質は全国的に高い評価を受けています。
木肌のぬくもり、絹に例えられる白い艶や、柾目の色合いは、家具の最高級品の名にふさわしいものです。今回は箪笥の伝統工芸技術を応用した桐小物をご紹介します。
EVENT
ワークショップ開催 桐のペン立て製作
桐箪笥と同等の高級素材で桐のペン立てを製作します。桐箪笥の製作技法の一部を体感していただけます。開催日:11/3(金・祝)
①12:00
②13:00
③14:00
④15:00
⑤16:00
1回2名・参加費:500円(税込)
各回50分程度
10月18日(水)より予約受付
お問合せ・お申込みは直接店舗へご連絡ください。
青山・表参道エリア 6 玉川堂 青山店
打つ。時を打つ。
金『鎚』で打ち『起』こしながら器を作り上げていく鎚起銅器。昨年、創業から200年を経た玉川堂(ぎょくせんどう)は新潟・燕三条で鎚起銅器製作一筋に歩んできました。
茶器や酒器を中心に、日常使いの銅器をご案内しています。
107-0062
東京都港区南青山5−11−5 住友南青山ビル1F
tel.03-5778-3020
営業時間:11:00〜19:00
定休日 毎週火曜日
伝統的工芸品の基礎知識
加茂桐簞笥かもきりたんす/KAMOKIRITANSU
19世紀の初めに大工が製作したものが、加茂桐簞笥の始まりと伝えられています。箪笥の裏板に「文化11年(1814年)購入」と記された箪笥が現在でも市内で使用されています。 昭和の初めに「矢車塗装(やしゃとそう)」が開発されて、現在の桐箪笥のデザインが完成しました。加茂では全国の桐箪笥の70%を生産し、北海道から九州まで広く全国に出荷しています。
工芸品について詳しく知る>>