14 かまわぬ 丸の内店 × 砥部焼 (愛媛)
手と手でつなぐ日々の器 砥部焼
白磁に飽きのこない呉須(藍)の絵付けが印象的な砥部焼。今回は通常品の他、砥部焼の窯元と共同開発をした新作と、砥部焼の代表的な図案を用いたオリジナル手ぬぐいもお披露目いたします。日常に溶け込む丈夫で温かみのある手仕事を、どうぞご覧ください。
丸の内エリア 14 かまわぬ 丸の内店
季節を彩る、本染めてぬぐい専門店
昔ながらの技法で作られた日本てぬぐいを常時200種類以上取り揃えています。伝統的な文様からモダンな柄まで、季節の贈り物や海外の方へのお土産にもおすすめです。日本の風情を感じる店内でゆったりとお買い物をお楽しみください。
100-6504
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング4F
tel.03-3211-5277
営業時間:月~土 11:00~21:00 日・祝 11:00~20:00
定休日 期間中無休
伝統的工芸品の基礎知識
砥部焼とべやき/TOBEYAKI
江戸時代中期に、藩主が地元の陶石を原料に磁器を生産させて藩の財政の助けにしようと考え、磁器の産地として知られていた現在の長崎県の肥前から陶工を連れてきたのが始まりです。 明治以後は、東南アジア向けの飲食器の産地として生産を伸ばしましたが、戦後は柳宗悦らの指導を受け、大量生産を行う産地から、手作り、手描きを重視した伝統的工芸品の磁器の産地へと変わっていきました。
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