23 kissora 銀座 × 信州紬 (長野)
江戸時代から続く伝統的な高級反物とレザーのコラボレーション
信州紬は、長野県全域で生産される織物で、1975年に伝統的工芸品として指定されました。 植物染料で糸を染め、素朴な表情ながら、独特な柄に特徴があります。歴史ある高級反物信州紬と革にこだわるkissoraのコラボレーションをお楽しみください。
銀座・有楽町エリア 23 kissora 銀座
メイドインジャパンのレザーブランドkissora
上質なレザーを使用し、職人の高い技術で作り上げるレザーバッグ、サイフ、コモノなど、革づくりからデザイン・製作まで一貫して行っているmade in JAPANのレザーブランド。内にはミシン工房を併設しており、セミオーダーバッグ、コモノをその場で作れます。
104-0061
東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 3F(SAC'S BAR内)
tel.03-5537-5755
営業時間:11:00~20:00
定休日 期間中無休
伝統的工芸品の基礎知識
信州紬しんしゅうつむぎ/SHINSHUTSUMUGI
信州紬の始まりは、奈良時代に織られていた「あしぎぬ」まで遡ります。 江戸時代初期には、信州の各藩が競って奨励したことから、養蚕が盛んになり、信州全域が紬の織物産地として栄え、毎年京都へ大量の紬が送られていました。 しかしその後紬織物の生産は下火になり、昭和の中頃までは、技術保存の名のもとに、わずかに続けられていたにすぎませんでした。戦後、県や市町村が紬織物の復興に力を入れたため、県下全域で生産が活発になり、高級な反物として、信州紬の名声も次第に高まりました。
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