26 genten 銀座 × 本場大島紬 (鹿児島)
伝統文化の奥深さをより身近に。日常に持ち歩く、新しい大島紬。
日本の三大紬を代表する本場大島紬。奄美大島の豊かな自然と風土に寄り添いながら、先人より累々と教え継がれ伝えられてきたこの織物と、ライフスタイルバックブランド”genten”がコラボレーションし、クラフトマンシップ溢れるオリジナル商品を展開。
銀座・有楽町エリア 26 genten 銀座
環境に配慮し、 新しいライフスタイルを提案する
●環境に配慮します。
●限りある資源を大切にします。
●長く愛着を持てるモノづくりを目指します。
●美しい日本(+世界)の「伝統と文化」を継ぐ。
このコンセプトをもとに、バッグ、財布などクラフトマンシップが光る商品をご案内します。
104-0061
東京都中央区銀座 4-6-1
tel.03-3561-0115
営業時間:11:00〜20:00
定休日 期間中無休
伝統的工芸品の基礎知識
本場大島紬ほんばおおしまつむぎ/HONBAOSHIMATSUMUGI
奄美における大島紬の始まりは、7世紀頃に遡ります。産地が形成されたのは18世紀初期のことで、その後、技法は鹿児島にも伝わりました。絣模様は締め機(しめはた)という独特の機を用いて作られます。糸を染める「泥染め」の技法は特に有名です。 紬のルーツは、遠くインドでうまれたイカットという絣織り(かすりおり)だと言われており、イカットが、スマトラ、ジャワからスンダ列島一帯に広がりを見せた頃に、奄美大島にも伝わったと言われています。
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