その後、3000種類ものお箸が展示即売されている「箸のふるさと館 WAKASA」を訪問し昔ながらの手法で丹念に作り上げられた逸品から、現代のモダンな食卓に応じた斬新なデザインのものまで様々な商品を見た後、小浜らしい風景を撮影するなど、千年以上の昔から文化が栄えるこの場所を体感することができました。
訪問2日目にはイベントの打ち合わせや実際の商品を見ながら、展示する商品をセレクトおよび展示方法について打ち合わせを行いました。
製作現場を実際に見られたことで、若狭塗箸への理解が深まり、イベントにおけるお客様への商品説明等に役立つことができると思います。