JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2018

Collaboration Index > Collaboration No.11

Collaboration No.11

TIME & STYLE MIDTOWN ╳ 三川内焼(長崎県)

これからの三川内焼を共に考える

薄く、きめ細やかな白磁の肌に三川内焼を代表する手描きの染付けが鮮やかに映えます。400年続く三川内焼の伝統を守りながら、これからの三川内焼の進むべき道を産地と共に探求していきます。
店舗情報 ▽ 産地紹介 ▽

Shop No.11

TIME & STYLE MIDTOWN

TIME & STYLE MIDTOWN

現代のライフスタイルと日本の美意識の融合
家具やテーブルウェアなどの生活の道具を幅広く取り揃え、現代のライフスタイルと日本の伝統的な美意識の融合をテーマとしています。時代の変化に左右されない普遍性や生活道具としての機能性といった、総合的な品質を追求したものづくりに取り組んでいます。
SHOP DATA
107-0052
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 3F
tel:03-5413-3501
営業時間:11:00~21:00
定休日:期間中無休

Basic Information of Traditional Crafts

伝統工芸品の基礎知識(長崎県)

三川内焼

みかわちやき/MIKAWACHIYAKI

16世紀末の豊臣秀吉による朝鮮出兵に参加していた土地の支配者が、朝鮮から連れ帰った陶工に窯を焼かせたのが起こりです。
明治維新までは平戸藩の御用窯として栄えました。平戸藩が窯の経営を行っていた時代に、天草地方で陶石が発見され、技術・技法が飛躍的に発展し、その伝統は今も受け継がれています。
工芸品について詳しく知る
Website