JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2018

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Collaboration No.16

CLASKA Gallery & Shop “DO” 日本橋店 ╳ 波佐見焼(長崎県)

伝統の器「くらわんか」 50の柄を一堂に

クラスカ ギャラリー&ショップ ドー 日本橋店では、「波佐見焼 陶房 青」の手がける、伝統の手仕事をご紹介します。

波佐見焼 伝統の器「くらわんか 」。
そこに染付で描かれた柄に着目し、 飯碗・蕎麦猪口・豆皿それぞれ50の柄を一堂に並べた展示を行います。ひとつひとつ人の手によって描かれた染付は、まさに波佐見の職人仕事です。
ぜひこの機会にご覧ください。
店舗情報 ▽ 産地紹介 ▽

Shop No.16

CLASKA Gallery & Shop “DO” 日本橋店

CLASKA Gallery & Shop “DO” 日本橋店

仮)波佐見焼 吉村陶苑 展
クラスカ ギャラリー&ショップ ドーは、伝統の手仕事でつくられる工芸品から、デザイナーによる新しいプロダクトまで。今の日本の暮らしに映えるアイテムを、新しい視点で集めたライフスタイルショップです。ドー日本橋店は「コレド室町3」2階にあり、カフェ&キッチン「DO TABELKA (ドー タベルカ)」を併設しております。毎日使いたくなる品々と毎日食べたくなるごはんを支度して、皆さまのご来店をお待ちしております。
SHOP DATA
103-0022
東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 2F
tel:03-6262-3270
営業時間:10:00〜21:00
定休日:期間中無休

Basic Information of Traditional Crafts

伝統工芸品の基礎知識(長崎県)

波佐見焼

はさみやき/HASAMIYAKI

16世紀末に、大村藩主が、豊臣秀吉の朝鮮出兵に参加し、帰国する時に連れてきた朝鮮の陶工によって始められたとされています。
江戸時代の初期には磁器が焼かれるようになり、茶碗や皿の他、徳利等の日用品が生産されました。中でも厚手の染付の茶碗は、大阪の船着場で船上の人々に酒や食事を売る食器として使われ、「くらわんか碗」として良く知られていました。
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