JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2018

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Collaboration No.24

ノリタケ・大倉陶園 銀座店 ╳ 樺細工(秋田県)

秋田角館の樺細工と洋食器のコラボレーション

厳しい自然の中で育った山桜の樹皮が、熟練の名工たちによって、
その特有の光沢を活かした用の美に生まれ変わります。
秋田角館独自の伝統工芸である樺細工と、洋食器メーカーである
ノリタケが、それぞれの特性を昇華させ、食空間の多彩な表現に
取り組みます。
店舗情報 ▽ 産地紹介 ▽

Shop No.24

ノリタケ・大倉陶園 銀座店

ノリタケ・大倉陶園 銀座店

ノリタケ・大倉陶園 銀座店
当店では、約100坪の店内にノリタケと大倉陶園の商品を中心に2000点以上取りそろえています。最高級洋食器から日常使いの食器とともに、陶磁器以外にもグラス・銀器・工芸製品を含めご覧いただく上質な空間を作っています。
SHOP DATA
104-0061
東京都中央区銀座3-4-12 文祥堂銀座ビル 2F
tel:03-3567-6121
営業時間:11:00〜19:30
定休日:期間中無休

Basic Information of Traditional Crafts

伝統工芸品の基礎知識(秋田県)

樺細工

かばざいく/KABAZAIKU

樺細工は、18世紀末に、佐竹北家により、秋田県北部の阿仁地方から角館に技法が伝えられたのが始まりとされています。
佐竹北家の城主に手厚く保護を受けた樺細工は、下級武士の副業として広まりました。明治時代に入ると、禄を失った武士が、収入を得るために本格的に取り組んだことで、今日の原型と言える作品が作られるようになりました。
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