JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2018

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Collaboration No.26

HIGASHIYA GINZA ╳ 東京銀器(東京都)

東京の伝統工芸と食を愉しむ 銀の美しい器

江戸時代から伝わる伝統工芸のひとつ東京銀器。ヒガシヤギンザは、「森銀器」とともに、洗練された職人の技を活かし、銀独特の上品な輝きを放つ菓子皿と菓子切りをつくりました。旬の栗を使った限定の菓子もご用意いたしますので、是非ご賞味ください。
店舗情報 ▽ 産地紹介 ▽

Shop No.26

HIGASHIYA GINZA

HIGASHIYA GINZA

HIGASHIYA GINZAとは、つまり、”日々の果子”屋
季節の生菓子をはじめとした各種菓子のほか、各地より厳選した茶葉やオリジナルの器等を取り揃えております。おおよそ40席の茶房では、現代における“日本のティーサロン”としてこれまでにないお茶のスタイルをご提案。お茶や甘味はもちろん、お酒やお食事もご用意しております。
SHOP DATA
104-0061
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 2F
tel:売店 03-3538-3230 / 茶房 03-3538-3240
営業時間:売店/茶房 11:00~19:00(L.O 18:00)
定休日:期間中無休

Basic Information of Traditional Crafts

伝統工芸品の基礎知識(東京都)

東京銀器

とうきょうぎんき/TOKYOGINKI

江戸時代中期に、彫金師の彫刻する器物の生地の作り手として、銀師(しろがねし)と呼ばれる銀器職人や、櫛、かんざし、神興(みこし)金具等を作る金工師と呼ばれる飾り職人が登場したことが「東京銀器」の始まりでした。
江戸でこれらの金工師が育った背景には、貨幣を作る金座・銀座の存在、また各大名が集まる政治経済、文化の中心であったことが挙げられます。
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