時代が移り変わっていくなかで、残していきたいニッポンのものづくりがあります。
歴史と伝統に育まれ、生み出された名品の数々。
その「技」と「美意識」そして「ものづくりの精神」は、日本各地の職人により守り伝えられ、「伝統的工芸品」というかたちで愛され続けています。
3つの輪が重なるJAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEKのイベントロゴ。
それぞれの輪は「日本が誇る伝統的工芸の創り手」「売り手」「使い手」を意味します。
この3つの輪がつながることで、日々の暮らしの中でもっと日本の工芸を使って頂きたい、日本のものづくり、技術や文化を後世に残していきたいという思いがこめられています。
このイベントが、こうした伝統を守り受け継いでいく、一本の架け橋となりますように。
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