岐阜

美濃焼 × 東京鳩居堂 銀座本店

銀座・日本橋

約1300年前に始まった美濃焼は粘土の成分により焼き上がりの色が変化する釉薬が特徴。焼成の方法によっても違いを生み、様々な焼き物が作られてきました。平安時代からの香りを受け継ぐ鳩居堂と音彩工房による「香」と「器」のコラボレーションをご覧ください。

イベント情報

実演

美濃焼 制作実演

開催日時

09/11(Fri) 11:00〜18:00
09/12(Sat) 11:00〜17:00

工芸品について

美濃焼みのやき

器にとけ込む自然の美。

岐阜 / 陶磁器

美濃焼の歴史は古く、今から1300年以上前まで遡ります。最初は朝鮮半島から須恵器の技術が伝えられました。平安時代(10世紀)になると白瓷(しらし)と言われる灰釉(かいゆう)を施した陶器が焼かれるようになりました。
この白瓷は須恵器を改良し、釉薬(ゆうやく)を使ったものです。この頃から窯の数も多くなり、本格的な焼き物生産地となりました。安土桃山時代から江戸時代初頭にかけて、茶の湯の流行とともに、茶人の好みを反映した焼き物が生産されました。

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店舗情報

東京鳩居堂 銀座本店

銀座・日本橋

1663年創業 香と和紙・和文具の老舗専門店

京都で「薬種商」として創業してから350余年。「日本の伝統文化を守り育てること」を理念に、季節感を大切にした、使う方の心や生活が少し豊かになるような、上質で末永くご愛用頂ける商品づくりを目指しています。

基本情報

住所〒104-0061東京都中央区銀座5-7-4
Tel03-3571-4429
営業時間11:00~19:00
期間中の休業日なし

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