19 日比谷花壇 日比谷公園店 × 熊野筆 (広島)
毎日のメイクに華と彩りを添えて
花を飾ると心が豊かになり女性の魅力が高まると言われています。細やかに一本一本手作りされたお花の形の熊野筆でお化粧すれば、いつものメイクもプロの仕上がりに。
花とともに、日々のメイクをもっと華やかな気分に。
※アーティフィシャルフラワー・ボックスは、写真と異なる場合がございます。
銀座・有楽町エリア 19 日比谷花壇 日比谷公園店
自然と一体化した花と緑に囲まれたフラワーショップ
お客様のご要望を踏まえ独創性を重視したデザイナーズ商品を中心としたフルオーダーメイドの商品をはじめ、旬の切り花や花鉢、プリザーブドフラワー、観葉植物などを取り揃え、様々なギフトシーンや花のある暮らしを提案しています。
100-0012
東京都千代田区日比谷公園1-1
tel.03-3501-8783
営業時間:(月~金)9:00~19:00 (土日祝) 9:00~18:00
定休日 期間中無休
伝統的工芸品の基礎知識
熊野筆くまのふで/KUMANOFUDE
江戸時代、農業だけでは生活が支えきれない農民の多くが、農閉期に現在の和歌山県にあたる紀州の熊野地方や、奈良県にあたる大和の吉野地方に出稼ぎに行き、故郷に帰る時に、それらの地方で作られた筆や墨を仕入れて行商を行っていました。そうしたことから熊野と筆の結び付きが生まれました。 江戸時代後期に、広島藩を治めていた藩主の浅野家の御用筆司(ごようふでし)の所で、筆作りの方法を身につけた熊野の住人が、村に戻って村民にその技法を伝えたのが熊野筆の始まりとされています。
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