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25 安藤七宝店 東京支店 × 会津塗 (福島)

ずっと触れていたくなる器

漆器というと贅沢で少し近寄りがたいイメージがあるかもしれません。しかし、使ってみると手に馴染み、しっとりとした人の肌のような手触り。ひと時も違う器を使いたくないと虜になってしまう方もいるそうです。長く使っているうちに輝きを増し、二つとない自分だけの器になっていきます。

EVENT

実演開催 会津塗 蒔絵実演

◇会津塗 蒔絵実演
大竹信一さんによる蒔絵の実演を行います。

開催日:10/28(土)・10/29(日)
10/28(土) 11:00 ~ 17:00
10/29(日) 10:30 ~ 17:00
途中休憩あり

お問合せは直接店舗へご連絡ください。
なかなか見ることのできない蒔絵の実演を是非この機会にご覧下さい。

銀座・有楽町エリア 25 安藤七宝店 東京支店

伝統的工芸品に指定された
尾張七宝の専門店

創業135年の確かな技術で製造された七宝の逸品から現代に活躍する作家のアクセサリーまでを数多く揃え、贈答品や外国へのお土産、季節のインテリア、ご自分へのご褒美など七宝を余すところなく楽しんでいただけます。

SHOP DATA

104-0061
東京都中央区銀座5-6-2
tel.03-3572-2261
営業時間:月~金 10:00~18:30 土・日・祝日 10:30~18:30
定休日 期間中無休

google map >> WEBSITE >>
店舗の取りくみを見る

伝統的工芸品の基礎知識

会津塗あいづぬり/AIZUNURI

室町時代、この地方で力のあった一族が、漆の木を植えることを奨励したのが始まりです。 安土桃山時代に、近江の武将が会津を支配することになり、近江の漆器職人を呼び寄せ、その技法を会津に広め、漆を使った工芸の養成と技術の進歩を図ったため、会津の漆器作りは一気に産業化されました。 その後、京都から蒔絵技術を取り入れ、着実に発達し広まっていった会津塗は、江戸時代中期には幕府の許可を得て、海外輸出を試みるまでになりました。明治維新の混乱で一時産地としての力が弱まりましたが、その後再び活気を取りもどし、最盛期を迎えました。

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