JTCWとは

日本各地の伝統的工芸品が
東京に集う14日間

JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK(JTCW)は、
日本各地で作られる「伝統的工芸品」を
東京の素敵な38のライフスタイルショップで紹介し、
「創り手」「売り手」「使い手」を繋ぐ、
年に一度、14日間だけの応援イベントです。

開催期間
2021.10.29FRI-11.11THU

JTCWでは、国指定伝統的工芸品の技術技法を活かした新しい商品も展示販売します。
この機会に改めて知る日本のものづくりの魅力に出逢ってみませんか?

38shops

東京のライフスタイルショップ
38店舗で開催


*新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、参加店舗の休業・営業時間の変更がある場合があります。最新の情報は各店舗にご確認ください。*工芸品写真はイメージの場合がございます。

一般財団法人
伝統的工芸品産業振興協会

当協会は、日本の伝統的工芸品産業を振興するため1975年に経済産業省等の支援を受けて設立されました。
日本各地には陶磁器、漆器、染織、和紙など多様な工芸品があり、なかでも経済産業大臣の指定を受けた伝統的工芸品は現在236品目あります(2021年10月現在)。
また、各種事業を通して伝統的工芸品産業の振興を図るとともに、産地と使い手をつなげる「伝統工芸 青山スクエア」を運営しています。

伝統的工芸品とは
・生活に豊かさと潤いを与える工芸品です ・機械により大量生産されるものではなく、製品の持ち味に大きな影響を与えるような部分が手づくりにより作られています。 ・100年以上前から今日まで続いている伝統的な技術や技法で作られたものです。 ・主要な部分が100年以上前から今日まで伝統的に使用されてきた材料でできています。 ・一定の地域において、ある程度の規模を形成してつくられてきたものです。 ・これらの要件を全て満たし、伝産法に基づき経済産業大臣の指定を受けた工芸品のことをいいます。