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銀座 藤屋

置賜紬

[ 山形 ]

出羽三国の伝統と令和置賜紬(おいたまつむぎ)は、山形県の南部、置賜地方(旧出羽国米沢藩領)で作られている織物です。米沢、長井、白鷹とそれぞれの地域に違った技術が受け継がれており、伝統を活かした、現代的な表現のきものや帯を提案し、新しい消費者に向けた発信をしています。

工芸品についてさらに詳しく
ワークショップ
指導実演:齋藤正文さん(米沢紬/齋英織物)
実演解説:小松寛幸さん(白鷹紬/小松織物工房 代表)

紅花染体験(ハンカチの紅花染)をしていただきながら、出羽三国(白鷹、長井、米沢)の織物について解説いたします。
  • 10.30SAT11:00~17:00
  • 10.31SUN11:00~16:30
  • 体験時間:約30分
  • 参加費:1,000円(税込)*材料費込み
  • 各回定員に限りがあります。できるだけ事前のご予約をお願いします。(銀座藤屋03-3571-2321)

銀座 藤屋

東京都中央区銀座5-8-20 銀座コア4F [Google MAP]
03-3571-2321
11:00~20:00
期間中の休業日なし
http://www.ginza-fujiya.co.jp

「きもののある日常」を銀座藤屋は創業大正11年(1922年)のきものと帯の店。有名産地の訪問着や振袖など、はれの日の装いはもちろん、日常のおしゃれの延長として楽しんでいただけるような、しゃれた小紋、紬、名古屋帯など幅広く取り揃えています。