東京 レセプションを開催しました。
JTCW 開催前日の10月23日、東京ミッドタウンのカンファレンスにて
レセプションを開催いたしました。
開催店舗・工芸品産地の参加者、プレスに加え
経済産業省 鈴木副大臣にもお越しいただき
JTCWの目的や取り組みを共有いたしました。
今回のイベント中に各店で展示販売される商品が一同に揃った会場では
開催店舗と産地の交流成果発表も行い
それぞれの個性が感じられる取り組みが紹介されました。
awai × 輪島塗
JTCWには今年初参加となった「awai」さん
幾度かの産地訪問を経て、オリジナルのアイテムが完成しました。
輪島塗を作る過程を表現したという櫛は、
産地の方にとっても刺激ある取り組みとなったようです。
J-PERIOD 表参道ヒルズ × 丹波立杭焼
自身の出身地の近くに、こんな素晴らしい工芸品があるとは知らなかったという「J-PERIOD」さん。
今回の取り組みが、東京での丹波立杭焼の知名度向上に繋がればと語りました。
窯元有志8名で構成された『Tanba Style』の新ブランドが紹介されます。
プレインピープル六本木 × 金沢箔
昨年に引き続きご参加いただいた「プレインピープル六本木」さん。
今年の組先となる金沢箔の産地訪問では、箔の技術を使った様々な取り組みに
触れることができたようです。
期間中は金とプラチナを合わせた特別な箔を使ったバックが限定発売となります。
きもの青木 × 東京手描友禅
華やかな着物姿でご来場いただいたのは「きもの青木」さん。
琳派400年にあわせ、別注の東京手描友禅アイテムができあがりました。
これまで、オーダーを請けて作品を作ることがなかったという創り手さんにとっても
実りあるコラボレーションとなったようです。
11月3日までの会期中、それぞれの店舗でみなさまをお待ちいたしております!