伝統工芸 青山スクエア × 肥後象がん
武士の誇りが現在にも生きる肥後象がん
江戸の時代から受け継がれてきた刀剣金具や鉄砲の装飾に使われていた肥後象がん。廃刀令以降は武器を飾るのではなく人を飾るものへと変化を遂げました。JTCWの期間中に実際に手に取って見ていただき、肥後象がんの華麗さを感じてほしいと願っております。
EVENT
11月3日までのイベント期間中毎日開催(10/25と11/1を除く) 肥後象がんのペンダントトップを作ってみませんか?
サイズ 約1.5㎝(錆加工により、サイズはかわります。)(銀)3,000円~ (送料込み)
(金)4,000円※~(送料込み)
金の使用料により変動します。
熊本で錆加工をした後、完成品をお送りします。(約2週間後)
※上記以外は、12時~17時の間で随時いたします。予約優先
ご興味がありましたら スタッフまでお声がけください。
肥後象がんのペーパーウェイトを作ってみませんか?
サイズ(約Φ1.5×1.6㎝ 錆加工により、サイズはかわります。)1,000円(錆加工なし)
体験したあと、ご自宅で黒さび加工をして完成!
食塩水を使用して、赤錆をつけ、黒錆に変えていく工程
のレシピは、体験後にお渡しいたします。
※ご自身でされない場合は、2,500円(送料込)
※上記以外は、12時~17時の間で随時いたします。予約優先
ご興味がありましたら スタッフまでお声がけください。
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肥後象がん
肥後象がん 肥後象がん振興会
寛永9(1632)年肥後国主として入国した細川忠利侯に仕えた林又七が、鉄砲や刀の鐔に象がんを施したのが祖とされます。
江戸時代この林家のほか平田家・西垣家・志水家・神吉家などにより、肥後鐔の名品が数多く残されています。明治9年(1876年)の廃刀令以降は、装身具や装飾品に転じ、日常生活の変化に対応した製品が作られています。
東京エリア伝統工芸 青山スクエア
全国各地の伝統的工芸品が一堂に集まる日本唯一のお店
一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会が運営しており、織物・染色品・陶磁器・和紙など、全国の伝統的工芸品およそ3500点を集めた施設。随時出展品が入れ替わる常設展示のほか、2週間交代で開設している特別展、1週間交代の匠コーナーでは、つくり手による実演・ワークショップなども楽しめます。
〒107-0052
東京都港区赤坂8-1-22 赤坂王子ビル 1F
tel.03-5785-1301
fax.03-5785-1302
営業時間:11:00〜19:00
定休日 年中無休 (ただし年末年始を除く)