AKOMEYA TOKYO × 大谷焼
米屋が展開する”究極のお茶碗”
AKOMEYA TOKYO のコンセプトである”一杯の炊きたての白いごはんからつながり広がるしあわせ”を軸に、今回は、身の丈ほどもある甕や睡蓮鉢などの大物陶器製作で有名な大谷焼6窯元とのコラボレーションによる「究極のお茶碗」を展開。
また、期間中は食と絡めた「伝統工芸品 大谷焼の魅力を知る会」のワークショップも開催します。
EVENT
2016年11月22日(土) 伝統的工芸品 大谷焼の魅力を知る会
大谷焼を育てた風土や歴史のお話を楽しみながら、食と絡めたワークショップを開催します。【開催日】2016年10月22日(土)
【開催場所】AKOMEYA TOKYO 銀座店3F
※イベントの詳細やお申し込み方法など、下記公式サイトにて随時お知らせいたします。
http://www.akomeya.jp/
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大谷焼
大谷焼 大谷焼陶業協会
安永9年(1780)徳島藩主から南京・唐津(磁器の焼成)をするよう命令がおり、九州より職人を多く雇い入れ、藩窯を造り、磁器の生産を開始しましたが、
材料が地元にないため損失が大きく、短期間で閉窯しました。その後、天明4年(1784年)納田平次平衛が信楽焼の職人を雇い陶業技術を習得し、大谷村(現在の鳴門市大麻町)に登り窯を築き、陶器(民窯)の生産を開始したことが大谷焼の創始とされています。
明治時代には藍甕、大正時代には戦時景気と多様な変遷を経て、今日では大甕から日用雑器まで広範な製品が生産されています。
東京エリアAKOMEYA TOKYO
銀座の米屋で体験する食・住のライフストーリー
「一杯の炊き立ての白いごはんからつながり広がるしあわせ」を提案する“お米”に焦点をあてたライフスタイルショップ。全国各地から厳選したいろいろな種類のお米、食品、雑貨などの、こだわりの商品ラインナップやお食事、催しを通して、新しい“発見”をお楽しみください。
104-0061
東京都中央区銀座2-2-6
tel.03-6758-0270
営業時間:11:00~21:00
定休日 期間中無休