ノルディックフォルム × 読谷山花織
北欧 × 沖縄 素材の良さと手仕事の温かさ
約600年の歴史を誇る読谷山花織。絶滅寸前となっていましたが、1964年に情熱ある有志によって90年ぶりに復活を果たしました。花紋様にはさまざまな形と意味があり、人の手によって一枚ずつ丁寧に織られています。場所が違えどもモノづくりにかける想いは同じ-。沖縄の織物と北欧の家具の出会いで生まれる、インテリア空間の新たな可能性をご紹介します。
39
読谷山花織
読谷山花織 読谷山花織事業協同組合
花織独特のデザインから、南方から渡って来たものと考えられていますが、その時期は不明です。
しかし朝鮮への贈り物や、ジャワから琉球王国への贈り物として記録が見られるとこらから、15世紀には生産されていたと見られます。当時は琉球王朝のための御用布として、読谷住民以外の一般の人々は着用できなかったと伝えられています。
産地訪問レポートはこちら>>
東京エリアノルディックフォルム
北欧から届く、丁寧で美しい暮らし。
ノルディックフォルムは、北欧名作家具や生活用品が集まったショールームです。家具をはじめ、照明、カーテン、ラグ、インテリア小物、そして1950年代~60年代に製作された貴重なヴィンテージ家具など多数取り揃え、北欧スタイルをトータルに提案しています。
163-1005
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内 リビングデザインセンターOZONE 5F
tel.03-5322-6565
fax.03-5322-6566
営業時間:10:30~19:00
定休日 水曜定休(祝日除く)、夏期・年末年始